【 ただいま、六合の花ドライフラワーのセール中です。在庫限りとなります！】

ハーブで有名なオレガノのドライフラワーです。


群馬県中之条町六合（くに）地区で収穫されたものなのですが、輸入ものより、少しほっそりしてスマートな印象。

ボリュームのある輸入物もいいですが、ちょっと抑えめの国産ものもいいですね。

和名でハナハッカ（花薄可）とも呼ばれる多年草の花なのですが、ドライフラワーにしても形がしっかり残っているので、インテリアとして飾ったり、また、スワッグやブーケなどにあわせてもナチュラルなパープルが引き立って、とっても素敵です。

さかのぼること、古代ローマの時代から、薬や、調味料・香辛料として使われてきたオレガノ。
ドライフラワーとしての観賞用や、ポプリの材料としても利用されるお花です。

長さ：約20~25cm
少し長めにしてパッキングしています。

枝分かれしている花部分を切り取って、短く使っても良し。
長いまま、花瓶などに入れて、インテリアとして飾るのも、ちょっといいかも。

だいたいですが、画像の量をパッキングしてお届けいたします。


【 六合（くに）の花ドライフラワープロジェクト 】
群馬県中之条町六合（くに）地区は、群馬県の北西部、面積の92%を山林と原野が占めます。
ここで作られる六合（くに）の花は、標高600~2300mの冷涼な気候を活かして、色鮮やかな花で有名です。

ですが、花市場に出荷するお花は高い基準がもとめられます。
曲がっていたり、花付きが悪かったり、また1本の上部だけを切ってその他の枝や花は廃棄するものもたくさんあります。
花農家さんは出荷用に丹精込めて、花を育てても、市場に出せない多くの花たちは刈り取って、肥料にするしかないのが実情なんです。

それらの花を、特殊な方法でドライフラワーにして、生まれ変わらせようとしているのが、この六合の花ドライフラワープロジェクト（仮称）です。
これからも、さまざまなお花をご紹介してまいります。